日本100名城とその城下町グルメ探訪ブログ

お城は美しい。世界的に見ても日本の城は美観はもとより当時の最高軍事施設として機能的故に惹きつけられる。殿様と同じ天守から城下を眺望できる現代、そう思うとこんな素晴らしいことはない!と思いませんか?

戦国時代の中心地、安土城と彦根城、小谷城

前回道東からのつづきです。女満別空港から帰路に着いたと思いきや、ANA328便は名古屋セントレア空港に到着します。

名鉄ミュー特急で名古屋に到着すると、もつ焼き店で腹と喉を満たします。

名古屋名物きしめんです。名古屋城はすでに訪問済みなので

翌日早朝から青春18きっぷで西に向かいます。河毛駅でレンタサイクルで小谷城、ここは城跡で資料館があります。

次は安土城と観音寺城です。ここはなんと1つの箇所で2つスタンプが備わっております。甲府城も同じ駅で武田氏館(やかた)を巡れますが、ここは同時にで何気に嬉しいです😆 天守に織田信長が天下を眺めています。


各駅停車の電車で彦根城に向かいます。駅から城に向かう途中、有名ゆるキャラ彦ニャンの石像が鎮座していました。

彦根駅でアミーゴは東の未到達城へ、ドアラボーイは西に向かい伊丹空港からANAで羽田に戻りました。

今回は同じ目的の旅で道中も城の話は勿論、お互いの仕事や近況を話し、ひとり旅とはまた違う旅ができ楽しかったです。

細かな行き先があるANAの利便性も再確認、マイルも意外と貯まり今回の移動がマイラーになるキッカケです。一年で片道航空券を交換することができました。2019/9に鳥取行きの航空券です。また旅路を紹介しますね。

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