日本100名城とその城下町グルメ探訪ブログ

お城は美しい。世界的に見ても日本の城は美観はもとより当時の最高軍事施設として機能的故に惹きつけられる。殿様と同じ天守から城下を眺望できる現代、そう思うとこんな素晴らしいことはない!と思いませんか?

みんなの九州きっぷ(2回目)で続百名城四箇所巡りと別府♨️

続100名城を温泉♨️と、特急列車で絡巡る旅の報告をします。

今回はJAL国内線の最大で最新旅客機、Airbus A350を利用しました。LCCで活用されているA320の倍以上の定員で、機体も相当大きく迫力があります。

乗り心地も静かだし、安定してるーと感じました。

この日は午後出発ということもあり移動だけ。博多住吉神社近くの鶴亀湯で汗を流し、鳥料理を満喫します。

柚子胡椒の風味がお酒を進ませます。ヂドリは宮崎が本場なのですが!

翌朝はみんなの九州きっぷhttps://www.jrkyushu.co.jp/train/minnnanokyushu/で予約した、ゆふいんのもり1号で博多駅から下り、豊後森駅を目指します。

以前は通過しただけでしたが、ここには続100名城の角牟礼城(つのむれ)があります。城址は駅から徒歩ではいけず、メルサンホールという玖珠町のイベントホールに向かい、スタンプ押印します。

豊後森駅には当時物の機関庫も保存されており、整備されています。九州八十八湯の北乃園温泉が玖珠町消防署の前にあると調べ、徒歩で向かいます、

がなんと閉館されております。帰路はバス停で時間チェックしておりましたが、上りのゆふいん2号に危うい時間だったので、これまた歩きました。往復5キロ、我ながらよく運動しました‼️

ウォーキング中の1時間、タクシーもバスも一度も見なかったです。

ゆふいんのもり2号は往路の半分以下の乗車率でガラガラです。久留米まで乗車し、久留米城に向かいます。

JR久留米駅の観光案内所でレンタサイクルを聞くと、現在やっていないとのこと。以前は「くるクル」というレンタサイクルを利用したのでアテにしていたのにー😩。仕方がないのでブリジストン通りを徒歩にて久留米城まで向かいました。往復3キロあるので都合8キロ、太川陽介のバス旅並みに本日は歩きましたね。🚳

久留米に来たからには、豚骨ラーメンでも啜らなくては❗️とも思ったのですが、ディナー用の胃袋に響きそうなので、なにも摂らず今夜の宿のある大分を目指します。

久留米から九州新幹線さくら404号で博多まで、博多から特急ソニック33号大分行きに乗り込みます。

途中の別府を乗り過ごすわけには行かず途中下車、別府でお気に入りの一力(いちりき)で一人焼肉、豊後牛のホルモンを堪能し、別府市内に点在する共同湯に浸かりました。


大分駅前の宿に荷物を置き、カボス酎ハイとリュウキュウを摘み、大分ラーメンという名の豚骨スープでシメくくり。体力を使ったこともあり、存分に大分グルメを詰め込みました。

翌朝はソニック12号で中津を目指します。

レンタサイクルを観光案内所で300円でレンタルします。昨日とは打って変わり、移動はかなり楽チンです^ - ^

中津駅前のアーケード、別府の道中、車窓からいつも気になっていたのですが、やっと見学できました。

案の定のシャッター商店街でしたが、なんと素敵な顔ハメあります!このサービス精神があれば、日の出商店街もこの先明るいはずです。

中津城を見学し、福沢諭吉先生の生家を見学します。

一万円札の製造ナンバー1が展示されています。日本の歴史を学びました。中津は唐揚げが有名なのですが、またオープンしていません。

名物を食せないのは残念ですが、ランチ優先のため、胃袋をとっておくことにしました。

小倉城見学後、海鮮丼を食べることにしました。この店は初めて小倉を訪れた平成26年、アミーゴとbdで訪れた有名店です。当時は行列していましたが、昨今の状況のせいなのか、カウンターにすんなり着座することができました。

半額のハイボールで海鮮を頬張り、エアバスA350機で帰路に着きましたとさ。

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